再び全国の舞台へ!
国立 福島大学の挑戦
クラウドファンディングにご支援、ご協力してくださった皆様
(2023年5月18日)
この度は、再び全国の舞台へ! 国立 福島大学の挑戦へのご支援、ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
目標金額には達することはできませんでしたが、多くの方々の温かいご支援ご協力のもと、500,000円もの支援が集まりました。
皆様からの温かいご支援の使い道に関しましては、部内で話し合い環境改善、活動費として活用させていただきます。
今回の挑戦を通じまして、改めて野球をできる事は当たり前ではなく、多くの方々に支えられてプレイできているんだと強く感じています。
またチーム全員で「環境を変えるんだ」と一つの目標に向け取り組んだことによって挑戦する事の大切さを学べたと思います。
多くの方々に支えられている事への感謝、挑戦する事の大切さを胸に今後も我々福島大学は再び全国の舞台を目指し挑戦し続けます!
皆様の温かいご支援に対し、全国で戦う姿を見せる事、諦めるのではなく挑戦する姿で恩返ししていきますので、今後も応援よろしくお願いします。
「挨拶」
はじめまして! 福島大学硬式野球部です。
この度は、当プロジェクトをご覧いただきまして、ありがとうございます。
当プロジェクトは、福島大学が本学硬式野球部の掲げる『再び全国の舞台へ!』という目標達成に向けて実施するプログラムとなります。
また、今回クラウドファンディングに挑戦する事で、多くの人に勇気を与えるきっかけにしてもらいたいという思いから挑戦する事を決意しました!
我々の全国大会出場への想いや、野球部の現状を最後までご覧になって共感していただければと思います。
「福島大学硬式野球部について」
私たちは、南東北大学野球連盟に加盟し現在一部リーグで21年ぶりの全国の舞台を目指して、日々活動しています。
2023年度は、新2年生8人、新3年生15人、新4年生6人、マネージャー3人の合計32人で活動しています。福島大学硬式野球部は、外部からの監督やコーチはおらず、監督も学生が行っています。週5日の練習で行っている練習内容も自分達で考えて行っています。
昨年度のリーグ戦では残念ながら、春・秋共に5位という悔しい結果で終わってしまいました。
しかし、リーグ全体でみるとかなり成績は拮抗しており、どこの大学にも優勝は狙えると感じています。
また、戦力的にみても充実期に入り、十分に優勝を狙えるメンバーは揃っていますので、今年度は必ず巻き返し21年ぶりの全国をつかみ取れると確信しております。
そんな福島大学の中心となってくるを選手数名紹介させていただきたいと思います!
「選手紹介」
≪福島大学を支える二枚看板≫
■140キロオーバーの本格派右腕
市川正己 投手
昨年は最多勝まであと一歩のところで届かなかったが、その悔しさを糧に冬のトレーニングに力を入れさらにレベルアップ!
持ち味は、なんといってもストレート!
低めでも垂れない勢いのあるボールを投げ込み奪三振能力が高い!
学生野球最後の年に最多勝を期待!
■技巧派変則右腕
越石寛大 投手
2年生の春、秋リーグでは計4つのタイトルを獲得した投手。
しかし昨年は、敵チームに徹底的に研究されてしまい計2勝で終わってしまった。
悔しさをバネに、冬のトレーニングではフォームの修正や体重増加などに力を入れ一回り大きく成長!
持ち味は、ゲームメイク能力の高さ!
調子の良し悪しに関係なくゲームを作る事ができることだ!
チームメイトからも信頼されている越石、今年こそタイトル総取りに期待!
■ケガからの復活で爆発に期待の甲子園ボーイ
林蓮太郎 選手
昨季は肩の怪我によって、思うようにプレーできずリーグ戦にも出場機会があまり無かった。
しかし、この経験が林の闘争心を燃え上がらせた!
冬は誰よりもジムに行き身体作り、打撃フォームを一から見直す良い期間になった。
今季は、レギュラーに定着し、4番として去年の分も暴れて欲しい!
「クラウドファンディングへ挑戦した理由」
紹介したメンバーを中心に全国の舞台を目指し活動している福島大学ですが、今回クラウドファンディングに挑戦したきっかけは、環境改善と活動費の為です。
我々野球部は、部の予算状況がかなり苦しく、活動の合間にアルバイトを行い、追加で費用を徴収し活動しています。
そのため、日々の活動を行っていくだけでもギリギリの状況です。
キャッチボールに使っているボールです
そのため、練習環境の改善などにあてる費用がなく、活動環境は経年劣化によりかなり厳しい状況で、補修を行いながら活動していました。
特に最近では、ネットやボールをはじめ補修では間に合わない備品がかなり増えてきており、練習中に危険だと感じる場面も発生しています。
活動費でさえギリギリの状況の中、さらに修繕費用を賄う事はかなり難しく、今回皆様のお力を借りたいと思い、挑戦に踏み切りました。
長年利用しているキャッチャー防具
「クラウドファンディング挑戦を通じて~」
今回の挑戦の理由をご覧いただいた通り、我々野球部の活動環境は私立大学の野球部の環境には遠く及びません。
グランドの設備を強化するとなると、莫大な費用が掛かり現実的ではない事は重々承知しています。
しかし、自分達の努力できる範囲で「ベストを尽くして挑戦する」ここに大きな意味があると考えています。
我々と同じような境遇の大学は全国に多くあると思います。
自ら環境を整え、全国で戦う姿を見せる事で勇気づけたい。諦めるのではなく挑戦する!我々の活動がこうした流れを作ることが出来ればと思っています。
国立でもここまでやれる、環境は自らの挑戦で変えられるという事を必ず証明したいと思います!
「選手の思い」
≪渡会監督≫
学生監督の渡会です。今年のチームの目標は全国出場です。現在福島大学硬式野球部、32人中13人が福島県出身で、多くの部員が東日本大震災を経験しており、辛い思いもしています。
また、現在でも震災の復興に励んでいる地域は多くあります。
地元福島の、福島大学が全国に出場することによって、そのような方々に少しでも勇気を与えられたらと考えております。
福島に勇気を、、今回のクラウドファンディングの挑戦は我々の思いの第一歩となります。
是非、皆様の温かいご支援よろしくお願い致します。
≪越石寛大 投手≫
4年生投手の越石です。常にチームの勝利のために自分が出来ることは何かを考えて日々の練習に取り組んでおります。
皆様の温かいご支援で環境を整えるだけではなく、チームの勝利に繋がるように、最大限有効活用する事でリーグ戦優勝を達成し、ご支援していただいた皆様には、全国でプレイする姿を見せる事で恩返ししたいと思っています。
我々の思いは一つ!「必ず優勝して全国へ!」
是非ご支援の程よろしくお願い致します。
≪市川正己 投手≫
4年生投手の市川です。負けず嫌いの精神を大事にして、チームメイトと切磋琢磨して練習に取り組んでおります。
我々は今回の挑戦で目標を達成し、練習環境を充実させたいと考えています。
環境を整える事で、今までやりたくてもできなかった練習に取り組みレベルアップを図りたいと考えているからです。
必ず悲願である全国出場という形で、ご支援していただいた皆様には恩返ししたいと思います!
どうぞ支援の程よろしくお願い致します!
≪林蓮太郎 選手≫
2年生の林です。
野球ができることに感謝して、誰よりも元気良く全力で野球を楽しんでいます。
自分のモットーとして、「誰でもできることを誰もできないような熱量で取り組む」を掲げています!
今回の挑戦を通じ、環境改善を実現する事で、更なる技術力向上を目指し、野球部の勝利に貢献したいです。
春リーグは一戦必勝で優勝し、必ず全国の舞台で福島大学の名前を広げたいです!
ご支援の程よろしくお願い致します。
皆様の温かいご支援よろしくお願いいたします!
国立大学法人 福島大学
福島大学
お問い合わせ先:渡会さん番号
実施方式について
このプログラムはALL-INの方式で行われます。目標金額への到達を問わず、支援頂いた金額を活用させていただきます。
目標金額に到達しない場合は、遠征費や備品等へ補填させていただきますので、予めご了承ください。
寄付金控除や領収書について
寄付金控除をご希望の方は、確定申告に必要な書類(領収書)をお送りします。
(注)寄付金控除に必要な書類は2,000 円以上の支援を頂いた方に限ります。
お礼のメッセージと活動報告を致します。
金額は数量変更で調整可能です。
お礼のメッセージと活動報告を致します。
金額は数量変更で調整可能です。
お礼のメッセージと活動報告を致します。
金額は数量変更で調整可能です。
お礼のメッセージと活動報告を致します。
金額は数量変更で調整可能です。
お礼のメッセージと活動報告を致します。
金額は数量変更で調整可能です。
お礼のメッセージと活動報告を致します。
金額は数量変更で調整可能です。
お礼のメッセージと活動報告を致します。
金額は数量変更で調整可能です。